100% 分岐の表記 YES の向き
AI 検証用テキスト
タイミングチャートから作成
機器名(タイミングチャートの設定を使います。ここで変えるとフローチャートにだけ反映)
書き方
片側だけを書くときの、相手の信号の待ち方
操作一覧

記号を置く

記号をクリック選択中の記号の下に追加して線でつなぐ(下の記号は自動で下にずれる)
記号をドラッグ好きな位置に置く。線の上に落とすと、その線の間に挿入
Enter / Shift+Enter選択中の記号の下に「処理」/「判断」を追加
Delete削除。前後が 1 本ずつなら前と後ろを自動でつなぎ直す

つなぐ・分岐させる

出口のつまみをドラッグ記号に落とすとその記号へつなぐ。何もない所に落とすと新しい処理を作ってつなぐ
YES / NO のつまみ判断の分岐先をドラッグで決める。つないだ線にはラベルが自動で付く
線の矢印をドラッグ行き先を付け替え
線の途中をドラッグその部分を平行に動かして経路を手で調整(折れ点が増える)。選んだ線の □ / ■(折れ点)もドラッグで動かせる
折れ点をダブルクリックその線を自動の経路に戻す。動かした部分を元の直線上に戻したときも自動に戻る
X判断の YES と NO の行き先を入れ替え
分岐の表記YES/NO・はい/いいえ・成立/不成立 などを全体で切り替え(判断ごとに個別指定も可)

編集

ダブルクリック / F2文字の編集(文字を打つとそのまま入力開始)。Shift+Enter で改行
矢印キー線をたどって隣の記号へ移動(→ は NO 側)。Ctrl+矢印で位置を少しずらす
Ctrl+L自動整列(YES を縦一列、NO を右の列に並べ直す)
Ctrl+C / V / Dコピー / 貼り付け / 複製
ホイール / Space+ドラッグスクロール / 移動。Ctrl+ホイールで拡大縮小、Ctrl+0 で全体表示

タイミングチャートから作成

機器名タイミングチャートのツールバー(マスター / スレーブ)で設定した機器名が、レーンの見出し「マスター:PLC」などになります
左右に並べるマスターとスレーブを別々のレーンに描きます。待ちの記号は置かず、信号を出した処理 → それを受けて動く相手の処理 を点線の矢印(信号線)で結びます(例: Req ← ON → Busy ← ON)
片側だけ選んだ側から見て、相手の信号の変化は「待ち」(判断 / 待機)、自分の信号の変化は「処理」になります
方向タイミングチャートで信号に M→S / S→M を付けておくと、マスター / スレーブに分けられます
因果関係の矢印タイミングチャートで引いた矢印(原因の変化 → 結果の変化)があると、矢印どおりに「待ち → 処理」の順序と信号線を組み立てます

レーンと信号線

□ をドラッグ記号を選ぶ(またはマウスを乗せる)と横に出る □ を、相手の記号へ落とすと信号線を引ける
信号線を選んで端をドラッグ□(送る側)/ ●(受ける側)をほかの記号へ落とすと付け替え。右クリックからも変えられる
右クリック → 信号線を引く…次にクリックした記号へ信号線を引く(Esc でやめる)。Alt+ドラッグでも引ける
挿入 → レーンを追加1 本目はマスター、2 本目はスレーブ。記号を別のレーンへドラッグすると担当が変わる。見出しのダブルクリックで機器名を変更
判断の「横の出口を左へ」NO 側を左に出す。左のレーンでは外側に逃がすと信号線と重ならない
操作説明書 - Flowchart Editor

Flowchart Editor 操作説明書

JIS X 0121 の記号で制御の流れを描き、仕様書用の図・Markdown・AI 検証用テキストに書き出すツールです。タイミングチャートからの自動生成にも対応しています。

1. 概要

Flowchart Editor は、端子・処理・判断・待機などの記号を置き、矢印でつないで処理の流れを描くためのツールです。記号は選択中の記号の下に自動で並び、下にある記号は自動でずれるため、キーボードだけでも手早く流れを組み立てられます。線は重ならないよう自動で経路が決まり、必要な箇所だけ手で経路を整えられます。

ブラウザだけで動作し、データはこの端末のブラウザの中にだけ自動保存されます。外部への送信はありません。

2. チュートリアル(最初の流れを作る)

  1. 「開始」の端子をクリックして選び、Enter を押すと下に「処理」が追加されます。そのまま文字を入力して Enter で確定します。
  2. Shift+Enter で「判断」を追加し、「起動ボタン ON ?」のように条件を書きます。
  3. 判断の横に出る「NO」のつまみを、判断自身へドラッグすると「条件が成立するまで待つ」ループになります。
  4. 最後の処理から出口のつまみを「終了」へドラッグしてつなぎます。
  5. Ctrl+L で自動整列すると、YES の流れが縦一列、NO の流れが右の列にそろいます。
  6. 「出力」メニューの「Markdown をコピー」で、Mermaid 形式の図と処理の一覧をクリップボードに入れ、Notion や GitHub に貼り付けます。

ヘルプメニューの「チュートリアル」では、サンプルを読み込んで画面を確かめながら同じ手順をたどれます。

3. 記号とつなぎ方

左の記号パレットをクリックすると選択中の記号の下に追加され、ドラッグすると好きな位置に置けます。線の上に落とすとその線の間に挿入されます。記号を選ぶと出口のつまみ(○)が表示され、ドラッグして別の記号に落とすとつながります。何もない所に落とすと新しい処理を作ってつなぎます。判断の YES / NO の表記は「分岐の表記」で全体を切り替えられ、判断ごとに個別の表記も指定できます。

4. 線の経路を手で整える

線は通常、記号を避けて自動で経路が決まります。思いどおりにならない線は、線の途中をドラッグするとその部分を平行に動かせます。動かすと折れ点(ウェイポイント)が線に記録され、以後は自動の経路の代わりにその折れ点を経由して描かれます。線を選ぶと折れ点が □ / ■ で表示され、ドラッグで位置を変えられます。

折れ点をダブルクリックするか、動かした部分を元の直線の上に戻すと、折れ点が消えて自動の経路に戻ります。線を右クリックして「経路を自動に戻す」でも戻せます。自動整列(Ctrl+L)を行うと、すべての線が自動の経路に戻ります。

5. レーンと信号線

マスターとスレーブのように担当が分かれる処理は、「挿入 → レーンを追加」で縦の帯(スイムレーン)に分けて描けます。記号を別のレーンへドラッグすると担当が変わります。担当をまたぐ信号の受け渡しは、記号の横の □ を相手の記号へドラッグして「信号線」(点線の矢印)で表します。信号線は「受けた側はそれをきっかけに次の処理をする」という意味です。

6. タイミングチャートから作る

このツールは 4 つの設計ツール(System Diagram → Address Map → Timing Chart → Flowchart)の最後です。ツールバー右の「← タイミングチャート」で前の工程へ戻れます。タイミングチャート側を直したあとは「作り直す」を押すと、前と同じ設定でこの図を作り直せます(手を入れた図は置き換わるので、残したいときは先に保存してください)。

Timing Chart Editor の「フローチャートへ →」、または「チャートから作成...」で JSON を読み込むと、信号の変化から流れを自動で作ります。自分の信号の変化は「処理」、相手の信号の変化は「待ち(判断 / 待機)」になります。タイミングチャートで因果関係の矢印を引いておくと、矢印の原因を待ってから結果の出力を変えるよう順序を組み立て、左右に並べる書き方では矢印どおりに信号線を引きます。矢印のない変化は Step の順に並べます。

7. ショートカットキー

キー動作
Enter / Shift+Enter下に処理 / 判断を追加
F2 / 文字キー文字の編集(Shift+Enter で改行)
矢印キー線をたどって隣の記号へ(Ctrl+矢印で位置を微調整)
X判断の YES と NO の行き先を入れ替え
Ctrl+L / Ctrl+0自動整列 / 全体を表示
Ctrl+C / V / Dコピー / 貼り付け / 複製
Ctrl+Z / Ctrl+Y元に戻す / やり直し
Delete削除(前後が 1 本ずつなら自動でつなぎ直す)
Space+ドラッグ画面の移動(Ctrl+ホイールで拡大縮小)

8. 出力と保存

SVG は白地・黒線固定の仕様書用の図、Draw.io は記号を図形として編集できる形式です。Markdown には Mermaid 形式のフローチャートと処理の一覧・信号の受け渡しが入り、GitHub や Notion では図として表示されます。それぞれ「〜をコピー」でファイルを作らずにクリップボードへ入れられます。作業内容はブラウザに自動保存されますが、残しておくときは Ctrl+S で JSON に保存してください。

9. お問い合わせ

不具合の報告・機能の要望は yk.builds.space@gmail.com までお寄せください。再現手順と、可能であれば保存した JSON を添えていただけると調査が早くなります。

開発者を支援する

構成図・アドレスマップ・タイミングチャート・フローチャートの 4 つのエディタは、 現場の仕様書づくりを少しでも軽くしたくて、個人で開発・無償公開しています。
いただいた支援は、そのまま次の機能を書く時間になります。

支援がなくても、機能の制限や催促は一切ありません。
お金以外の応援も同じくらい助かります — 不具合・要望を送る / 同僚にこのツールを教える。

決済は外部(Stripe)で完結します。カード情報がこのツールに渡ることはありません。